日光の里山でつくる、森と雪の恵み
メープルシロップ「雪の華」

わたしたち「どろぶメープル会」が
心を込めてつくりました

このシロップをつくるため、土呂部の元気なお母さん方6名が「どろぶメープル会」を発足させました。

まだまだ雪が降り寒いなか、一生懸命心を込めておいしいメープルシロップをつくりました。

 

土呂部でメープルシロップができるまで、
1ℓの樹液からできるシロップはわずか25mℓ

①雪の森のいたや楓

マイナス15℃の寒い日もある冬の土呂部でも、2月になると寒さのピークは過ぎて雪に覆われた森の木々も春に向け少しずつ準備を始めます。

この時期にいたや楓の樹液が出始めます。

 

②樹液をわけてもらう

この時期の天気がいい日にいたや楓の木に小さな穴を開けると、樹液がぽたぽたと落ちてきます。

樹液はメープルウォーターとも呼ばれ、無色透明で飲むとほのかな甘さを感じます。その樹液を分けてもらいます。

 

③樹液を運ぶ

雪の中、ポリタンクに集まった樹液をソリで運び出します。

多いときには一日で50リットルもの樹液が収穫できます。

 

④煮詰めてシロップに

樹液をていねいに煮詰めます。40〜50倍まで煮詰めると透明だった樹液は琥珀色にかわり、甘い香りが漂ってきます。

これでメープルシロップのできあがりです。

 

⑤瓶詰め

できあがったシロップを計量しながら小瓶にいれ、蒸し器で殺菌して完成です。

 

⑥琥珀色の森の恵み

こうして完成したメープルシロップは、樹液を採取した時期によって色の濃さが異なります。

早い時期ほど色が薄く雑味の少ないサラッとした感じに仕上がります。

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